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第4回 小児歯科関係者向け「乳児・小児の救命救急講習」

小児と成人の救命救急の違いを知っていますか?
小児歯科関係者向けの、乳児・小児の救命救急、応急手当の講習を開催しています(子連れ可)。
子どもに特化した救命救急のプログラムは大変少ない中、窒息、痙攣、ショック、転倒など、歯科医院内で起こり得る小児の偶発事故を想定したプログラムによる講習です。
救命救急・応急手当のガイドラインは、さまざまな研究や検証をもとに、原則5年に1度、より良い方法へ改正されています。当講習会は最新のガイドラインに基づいたプログラムとなっておりますので継続的な受講をお勧めいたします。

日時 :令和元年11月4日(月・祝) 午後1時半〜5時
場所 :祐天寺駅東口徒歩1分「ヘルスケアジャパン」セミナー室
講師 :L.S.F.A.-Children’s 認定講師 中村智子先生(NPO法人シーボウル海の教室
内容 :小児歯科医療事故について、乳幼児の心肺蘇生、窒息への対処法、小児へのAEDの使い方、
    痙攣への対処法、頭を打った時の脳内損傷のサインの見極め、エピペンの使用法など
    *乳児および幼児の講習用人形を用いた実習を行います
時間 :約3時間
参加費:5000円
お申し込みはこちらから

icon 参加者の声
・成人の救命救急や心肺蘇生の実習はやったことがあったのですが、小児のものはなかったのでよかった(歯科衛生士)
・小児と成人の対応の違いがよくわかりました(歯科医師)
・同じ職場の人と受けることで、チームプレイができる(歯科衛生士)
・小児歯科に関わる人は必ず知っておかなくてはいけないことばかりだと思いました(歯科医師)
・歯科でおこりやすい事例で講習を受けられたのでよかった(歯科衛生士)
・具体的に実習できたので、もしもの時にはできそうかなという自信がついた(歯科医師)
・2回目の受講ですが、2年ぶりなので忘れていることもあって確認できてよかった。1年に1度くらいは実習が必要かと思った。(歯科衛生士)
 など

  

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