ごあいさつ

歯科先進国であるアメリカやフィンランドでは、最初の歯が顔を出してから半年以内、遅くとも1歳のお誕生日を迎えるまでに、はじめての小児歯科を訪れることを勧めています。
子どもたちのお口は、虫歯になるためのものでもなければ、虫歯予防のためのものでもありません。喋ったり、食べたり、笑ったり。元気に育つためにとても大切なところです。
「虫歯になったら」「歯並びが悪いと言われたら」歯医者さんに行くのではなく
「虫歯になったら困るから」歯をゴシゴシ磨くのでもない。
マタニティや0歳の赤ちゃんの頃から「健やかなお口を育むため」に、子どものお口の専門家が、ママやパパと一緒にできることを始めたい。ママやパパ、保育関係者の方々に、小児歯科医からのお話をお伝えする活動をしています。

 

パパやママに知っていてほしいお口のお話

プレママ&プレパパができること
赤ちゃんのときにやっておきたいこと
大人の歯が生える前に知っておきたいこと
小学生・中学生・高校生に大切なこと
歯とお口の緊急事態!
子どもなのに顎関節症?
歯医者さんがお伝えする食育(準備中)
ちょっと気になる子どもの口臭(準備中)

お問い合わせ

育児サークルやイベントでの講演や歯科教室をお受けしています。
 当会へのお問い合わせや講演依頼などはこちらからお気軽にご相談ください。


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